「省力化投資補助金って、一般型とカタログ注文型があるらしいけど、うちはどっちを見ればいいんですか」——製造業を20年やってきた鈴木社長からのご相談です。名前が似ているので混同されがちですが、選び方の軸は一つだけです。今回は鈴木社長との対話で、その分かれ目を整理します。
一般型とカタログ注文型、そもそも何が違うんですか
カタログ注文型はどんな製品が対象になるんですか
一般型はどんな時に検討するんですか
事務負担やスピード感も違うんですか
選び方を整理すると
| 観点 | カタログ注文型 | 一般型 |
|---|---|---|
| 入れるもの | 事務局登録済みの汎用製品(型番指定) | 自社仕様のオーダー・カスタマイズ・スクラッチ開発も対象になりうる |
| 選び方 | 欲しい製品が公式カタログに載っているか確認 | 現場の工程に合わせて設計・組み合わせる |
| 向いているケース | 既製品で困りごとが解決する場合 | 既製品では合わず、自社仕様が必要な場合 |
| 事務負担の傾向 | 比較的シンプルになりやすい(傾向) | 計画の作り込みが増えやすい(傾向) |
| 補助上限・補助率・公募方式 | 制度ごとに異なる。最新情報は制度ページで確認 | 同上 |
一般型は公募回制、次の回はいつ出るんですか
※ 本記事は一般型・カタログ注文型の選び方の考え方を解説したものです。補助上限額・補助率・対象経費・スケジュールは制度・公募回ごとに変わります。申請の際は必ず各制度の公式サイトと最新の公募要領(原本)をご確認ください。